前回のザ・ペニンシュラでの茶話会時に参加者のおひとりから話題が出て盛り上がり、即日結成された怪しいもの大好き探検隊⁉︎
他にも好きそうな方(笑)を誘い噂の預言カフェ 赤坂へ行ってまいりました。
高田馬場店が最初のようで、いつ行っても長蛇の列らしいとの事で、比較的新しい赤坂店へ行ってきました。
千代田線赤坂駅はTBSと反対側に出て一瞬迷いそうになるのですが、階段を上がってきた勢いのまままっすぐ行けばよし。
そうすると、子供が喜んで行きたがりそうな今時なんなんだ⁉︎のお城のラブホがありまして(笑)それを左手に見ながらさらにまっすぐ行くと右手に赤い看板が見えます。
ビジネスホテルのマイステイに行くと通り過ぎてます。ほんのちょっと手前。
カレー屋さんと同じ入口。椅子が並んだ怪しい暗い廊下、期待が否応にも高まります(笑)
カレー屋さんの前を左に曲がると、あら、以外に普通と言うかおしゃれな明るいカフェが。
入口に珈琲のメニューが書いてあります。やや高め。でも預言代は無料だし、献金込みと思えば安いくらい。
中に入るとウェイティングリストを書くスタンドが。
この日は平日夕方の4時頃でがら空きでしたので記入せず、待ち合わせている他の探検隊員を待ってからはいりました。
中はプライバシー考慮で写真は撮りませんでしたが、白木と白と赤が基調のスッキリとした全然怪しくない素敵なカフェでした(笑)
強いて言えばテーブルには預言カフェについて書かれた本や物販コーナーに聖書やCD等等があったくらいが、預言カフェらしいところ。
スタッフさんも礼儀正しく穏やかで好ましい。
メニューには入口看板の珈琲各種の他、紅茶やジュースもありました。
お水はセルフサービス。
ただミルクはポーション(スジャータみたいな健康に良くないヤツ)しかないので、ポーションが嫌な人(私)は唯一のホワイトカフェ¥1100にするしかない。それも濃い珈琲に対してフロスドミルクはかなり少なめ。チョコレートが付いてくるのでそれを入れてかき混ぜて飲みます。
美味しかったですよ。普通の牛乳入りが欲しいけど。
そこでマッタリ珈琲を味わったら、預言をお願いします。先程のウェイター、ウェイトレスさんが仕事の合間にやってくださるので、先に「いつでも手が空いたらお願いします」とか言っておくと良いかもしれません。
私達は注文の時に今日は預言もお願いしますと一応言っておきました。
そしてIPhone やスマホの録音アプリを起動して準備しておきます。普段使わない人はどこにあるのかわからないと思うので、時間短縮のためにも事前にチェックしておきましょう。
で、先程のウェイターさんが自分の椅子を持ってきて近くに座り、スマホを受け取り録音スイッチを入れるやいなやしゃべり出します。
約3分。
基本キリスト教の主の御言葉を下ろして伝えてくださるので、主がこうこう申されています、というのが何度も出てきます。
周りで甲高くおしゃべりしている人達も多く、ソフトな声で途切れなく話されるので聞き取れないところもありますが、録音してもらっているので大丈夫。
終わったらおもむろにスマホを返してくれておしまいです。ありがとうございましたと、お礼はちゃんと言いましょうね。
感想は、
言っていただいたことはとても良かったけれど今度は高田馬場店にも行ってみよう(笑)♪
高田馬場店経験者が語る驚愕の預言(赤の他人が知り得ないことを言われる、預言を聞きながら涙を流している人がいるなど) とまではいかなかったものの、ここの預言もそれぞれのシチュエーションにマッチした預言であった事は確かだし、勇気や安心をいただけたありがたい預言でした。
珈琲も本格的で美味しかったし、預言込みなら決して高くはないお値段。
その後に行ったイタリアンレストラン
(駅の目の前のなんとかトマテ)でのディナーも美味しく楽しかったし、久しぶりに会えた人もいてとっても良い日でした。
録音してくれたので、アファメーションとしてしばらく寝る前に聴こうと思います。
とにかく私が今まで経験してきた悲しみや苦しみほか全てのことは神様(主)が用意したものだそう(ま、そうだと思ってるけど笑) お金(経済)のこととかも力づけてもらいましたよ。なんだか神様というビッグスポンサーがついた気分(笑)
信じるものが救われる
信じたら何も失わずに世界が変わるかもしれないのに
信じないなんて勿体無い
でも又秋に日本に戻ったら、高田馬場店に行ってみよう♪
0コメント