英語を語学や資格として学習したいのか?
コミュニケーションのツールとして習得したいのか?
それによって大きく目標や習得方法が変わってきますね。
私は後者の目的の方でなおかつ英語の壁が立ちはだかってなかなかうまく進めない方に向けて
ゲーム式のワークショップ講座を時々開催しています。
私は子供のころからどうやって壁に同化して存在感を無くすか(笑)
ばかり考えていた変な子で、引っ込み思案で対人恐怖症気味。
小学校の国語の授業で「劣等感」という感じを習った時に
(あ~これが私だ。私の為の言葉だ)と妙に感心した覚えがあります(笑)
私自身学生時代は英語(と数学)で落第ぎりぎり、受験も英語でほぼ全滅でした。
辛うじて滑り込んだ短大も純国文科、教養課程の外国語は中国語(笑)
徹底したアルファベットアレルギー。
その私が世界一周チケットを持って日本を飛び出し、日本に戻ってからは
化粧品会社のPR担当、外国人社員と交流したり、TV番組にでてみたり
海外に転職し夫はイギリス人、娘とも英語で会話するという人生の大転換。
運命も変える英会話。目の前の透明かつ頑強な壁をどう打ち砕くか?
自分の経験と今まで各国で出会いアドバイスしてきた日本人の方々のケースを元に
やっぱり楽しくなきゃ♪に行きついたゲームワークショップです。
初めて同士でもあっという間に打ち解けます
(この感覚って外国では特に大事。英語よりそう言う感覚を体感してもらいたいのです)
先週のワークショップはこんな感じでした。肝と気持ちはこちらに♪
(FBやブログにアップしたもので重複ごめんなさい)
先日のマイナスからのサバイバル英会話ゲームワークショップSpecialはいつも以上の熱気と笑い声であっという間の4時間でした。
皆さま、最低限の休憩時間、ほぼノンストップでお疲れ様でした。
最後にあ~楽しかった~!と全員言っていただけたのが嬉しいです♪
途中Davidと Allisonも参加してくれて(メチャぶりに呆れていたかも?)、最後までいれたら楽しかったのにね~と残念でした。
ゲーム中は恥ずかしいなんて考える間も無く知らず知らずにとりあえず話しています。
相手にいかに必要な情報を伝えるか?相手からいかに必要な情報を聞き出すか?
それがサバイバル(生き残る)英会話のキモと気持ちです♪
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